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ホンダ・スティード400ビンテージスタイル

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スティード400のビンテージチョッパースタイル

スティード400のビンテージチョッパースタイル

2025/01/16

スティード400のビンテージスタイル

パーツが入手困難になりつつある

スティード400のビンテージスタイルが完成

ビンテージスタイルっていうか、もはやビンテージなホンダ・スティード400

ビンテージだよね?

バイキチカスタムバーニングなどの国産バイクカスタム雑誌がなくなり、寂しい思いをしていた数年前

誰がこんなスティード400の高騰やパーツ不足を予測できただろうか・・・

バイキチは少し過激なエロ

カスタムバーニングはかわいい子が写っているイメージだが

寂しいもんだね!

って事で、過去を悲しんでも何にも始まらないので、今回はこのビンテージスティード400

前後ビンテージタイヤのもっさりスタイル

前タイヤは●ADLERT CLASSIC 4.00x19インチ タイヤ

後ろタイヤは●ADLERT CLASSIC 5.00x16インチ タイヤ

てか、アドラートって?

【ADLERT CLASSIC TIREはGUTS CHROMEとDUROタイヤのコラボレーションによって生まれたNEWタイヤです。
1940年代のビンテージパターンを採用し、装着車輌にクラシカルな雰囲気を与えます。
バイアス構造により、路面のギャップをタイヤ全体で吸収するため乗り心地も犠牲にしません。

ADLERT CLASSIC 5.00x16インチ タイヤ
チョッパーやボバーにベストマッチのビンテージルックパターンタイヤです。
ADLERT CLASSICタイヤはEU 指令にもとづく基準を満たすことを証明する
EC型式認証 (EC apprroval)を取得しています。
EC型式認証は個別のEU指令により定められた54項目の技術基準毎に取得した印です。
タイヤ側面(サイドウォール)E4の刻印がEC型式認証をクリアした
安全なタイヤである事を証明しています。】

 

確かにビンテージタイヤにすると全体的にクラシカルなイメージに仕上がり、説明にもあるように『路面のギャップをタイヤ全体で吸収するため乗り心地も犠牲にしません』確かにそういわれるとなんだか乗り味は柔らかいような気がする

 

あと、これもよく聞かれるんだけど『ビンテージタイヤ滑りますか?』って

これは、自分自身感じたことがないからわからないんだよね・・・

滑るってどこまでのことを言うのかわからないんだけど、フツーに乗っていればフツーのタイヤだと思う

そもそも、アメリカン系のバイクでスピード出してコーナーに侵入した入りしないからわからない

アメリカンって重心が後ろにあるから、フロントが吹っ飛んでいきそうで怖い(笑)

まぁ何が言いたいかというと、滑る滑らないはライダーの運転次第ってことかな

ゆっくり走ろうよ!

で、シーシーバーはワンオフで制作しています

当店でも販売しているレプリカ銃剣シーシーバー

これがまた渋さを出してんのよ!

銃剣シーシーバーってシーシー?シッシー?どっちって

『日本では通常「シーシーバー」と呼ばれている背もたれパーツだが、正確には、”シーシーバー”ではなく”シッシーバー”であるが、ここでは日本で広く浸透している呼び名「シーシーバー」で統一したいと思う。

英語のスペルとしては「Sissy bar」であり、”Sissy”とは「めめしい」や「弱虫」、「臆病者」というの意味なので、お世辞にも良い意味のパーツではない。つまり、シーシーバーは「背もたれがないと後ろに乗ることのできないヤツ=臆病者」ということである。(実際はとても便利なパーツなのは言うまでもない)

アメリカでは他に「Sister bar」という別の呼び名もあるが、やはり差別的な小馬鹿にした呼び名である事は間違いない。』

これもたまに言われるけど、実際どっちでもいい(笑)

で、なんでレプリカ作製してるのかって、ネットなんかで当時物・銃剣って調べてもなかなかいいのがないんよね・・・

レプリカの銃剣って剣の部分が真鍮でできていたりと溶接しにくいんよね

だから剣のところ作っちゃおって思って作っているけど、血合いのとこが再現できないんよね

なんか雰囲気はいいんだけど、もう少しって感じが否めないけど、自分的には結構気にってる

外装はほぼガレージT&Fさんのパーツ

タンクはスティード400 ハイマウントスリムスポーツスタータンクKIT に白いフレイムスのペイント

リアフェンダーはオリジナルで製作、これにフレイムスの塗装

シートもガレージT&Fのパーツ

ハンドルはネオファクトリーのエイプバーハンドルを使用しています

メーターは見やすい位置に固定

もちろんメーターステーはオリジナル

 

スティードってどこがよく壊れますか?なんてのもよく聞かれますが、僕が思うところは3つあるのかなと思います

1つ目が、レギュレーターのカプラーのところ

これは、充電装置で、バイクの左側サイドカバーの中にあります、症状としてはバッテリーがすぐ上がったり、エンジンがかからないくなります

バッテリーがおかしいかなと思ったらすぐにチェックしてみてください

大体、黒くなりカプラーが溶けてくっついています

2つ目が、スターターリレー、これはエンジンが掛からなくなります

独立してからけっこな頻度で交換してます5回ぐらい?かな

スターターリレーのパーツはまだ純正品があります、これは社外品はお勧めしません

アマゾンなどの安い奴はすぐ壊れたりします

3つ目はキャブレーターのダイヤフラム

ここもよく破けていたりします、症状はエンジンが吹き上がらなかったりします、フツーにエンジンはかかりアイドリングもします

このパーツは純正品が廃盤になっています

アマゾンなどに出ている安い奴は、乗れなくはないですがパワー(特にトルク)がなくなります

バイクがしっかり加速しません

多分、ゴムの部分が純正より分厚いためだと思います

ここはガレージT&Fさんのダイアフラム をお勧めします

 

古いバイクでパーツも少なくなっていますが、うまいことすればまだまだ乗れるバイクです

トルク感があり楽しくカッコいいです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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